※この方法は別途SIMカードもしくはポケットWiFiが必要です。
この前こんな記事を書きました。
ウーバーイーツ配達員必見!ネットワークカメラを使った革新的な駐禁・防犯対策
バイク、軽貨物で配達するときに避けては通れない事。駐禁。駐禁をするとその日が稼ぎが一瞬にしてチャラになります。革新的なネットワークカメラを使った駐禁対策と防犯テクニックを紹介。簡単なセットアップで、あなたのバイクを駐禁切符や盗難から守ります。詳細な機材リストと実用例を掲載。配達中の安全と安心を確保しましょう!
しかし!ネットワークカメラを買わずとも、家に眠っているスマホがあれば同じことが、駐禁対策が出来ることが判明しました!
この記事では眠っているスマホをネットワークカメラとして使う方法、ネットワークカメラとスマホを使う場合の違い、メリット、デメリットを書いていきます。
ネットワークカメラの使い方と用意するものは上の記事をご覧ください。
眠っているスマホをネットワークカメラとして利用する方法
まず、2つのスマホにこちらのアプリをダウンロード
Alfred Home Security Camera - Apps on Google Play
Turn old phones into security cameras, baby monitors, pet cams, and more.
あとはアプリの指示に従って設定するだけ。
そして配達バックに括り付けるか適当な場所に置くだけ。
そして料理待ち等で車両から離れて気になる時にその映像を見る。
ネットワークカメラとスマホを使う場合のメリットデメリット比較
ネットワークカメラ | スマホ | |
---|---|---|
メリット | ・夜間でも赤外線を使ってハッキリ映る ・バッテリー内蔵のカメラだと充電ケーブル必要なし。置くだけ(1週間〜2週間) | ・使っていないスマホなら費用0円 ・お手軽 |
デメリット | ・価格が高い ・バッテリー内蔵ではないネットワークカメラの場合、そもそもバッテリーが無いため常時給電が必要。 | ・夜間の映りが悪い ・バッテリーがすぐなくなる。 |
他にもこんな活用方法も
・防犯カメラとして
・死角の多い駐車場の出入り口に設置して、左右の確認に
・鏡では見えない背中を確認したいとき(筋トレ、ファッションコーディネート)
・介護
・子育て
等にも幅広く使えます。
ネットワークカメラを買わずとも、スマホだけで良い人はこんな感じ
・夜間は利用しない
・別に充電ケーブル、充電器を準備するのが煩わしくない。
こういう条件だとスマホで充分です
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