配達中、スマホホルダーに付けているスマホの防犯対策方法を考える

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皆さん、こんにちは!今日は配達中にスマホホルダーにつけているスマホの防犯対策についてお話ししましょう。多くの方はスマホをホルダーにつけたままか、ピックアップやドロップオフの際に取り外していることでしょう。私は常にホルダーにつけっぱなしですが、3年間盗まれたことはありません。

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 スマホホルダーにつけたスマホの防犯対策

まずは以下の基本的な対策をおすすめします。

  • 盗まれてもダメージの少ないスマホを使用する。
  • メインのスマホとは別のGoogleアカウントを使う。

※以下に書く内容は、モバイルバッテリー使用し、Simカードが入っていることを前提としています。

充電ケーブルを抜くと警告音が鳴るようにする

この方法では、充電ケーブルが抜かれた時に大音量の警告音を鳴らします。まず「警告音 フリー」と検索して警告音をダウンロードし、Macrodroidアプリを使って設定します。

【トリガー】
電源の接続、切断→電源の切断時

【アクション】
音量→音量を変更→すべての音量をマックスにする

メディア→サウンドを再生、停止→【ファイルを選ぶ】→ダウンロードしたファイルを選ぶ

これで充電ケーブルを抜いた際に大音量で警告音を鳴らすことが出来ます。

※バッテリーが無くなってしまうと警告音が作動してしまうのでの残量に注意しましょう

 盗人が嫌がる表示をスマホに設定する

1,動体検知カメラアプリ(Motion Detector等)を表示させておく、撮影した写真をGoogleフォトで自動アップロード

動体を検知したら写真を撮ってくれ、動いている間赤い線を表示して追尾してくれます。そして撮影した写真をGoogleフォトでアップロードするようにしておくとメインのスマホで犯人の顔がわかります。

2,「大音量の警告音がなります」等表示させておく。

例えば、管理人はピックアップドロップ時にGoogleドキュメントを使って以下のようなメッセージを表示させています。

※警告、必読!※

このスマホには、

・自動撮影カメラ(クラウド保存)

・GPS移動検知

・動体検知

・着座検知

・検知連動大音量アラート

・その他各種センサー

が装着されています。盗難にあった場合、即座に警察へ通報し、SNSに写真をアップします。

※警告、必読!※

メインのスマホとGoogleマップで現在地を共有する

メインのスマホとサブのスマホでGoogleマップで現在地の共有をしておきます。このときの注意点としてはメインのスマホからだけ現在地を見れるようにすることです。サブのスマホからメインのスマホの現在地が見れないように設定しましょう。

まとめ

これらの方法はあくまでも一例であり、万が一何かあった場合は自己責任でお願いします。安全第一で、賢くスマホを守りましょう!

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