【東京から片道2時間-10℃の世界】赤城山の池に行ったら2度死にかけたw

おでかけ、旅行
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どうも、しょうたんです。

昨日、休みでどこに行こうか色々調べていると、赤城山の池が凍ってるという情報を得て、

しょうたん
しょうたん

池が凍ってたら、スケートできるかもぉ〜♪ツルツル滑りたいな〜♪

いうことで赤城山の大沼という池を目指したわけだが・・・

想像を絶するヤバさだったのだ・・・

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赤城山とは、群馬県を代表する山である。

赤城山は、群馬県民なら誰もが知ってるであろう山。赤城山とは言うが実は山頂がない。関越道を群馬県の赤城ICまで走ったことある人なら、どんな山か分かるであろう。

特徴的で、裾野がすごく広い。

Google 画像検索結果: https://www.haro-glass.com/blog/image/yama3.jpg

↑こんな感じ

群馬県の県庁所在地前橋市から赤城山大沼まで車で約4〜50分。

東京都庁からは高速を使って約2時間半である。

我が家からは2時間ぐらいでした。

正直ナメてました。。。下界と上界の差を。。。

関越道をひた走ること約1時間半ぐらいかな?赤城ICを降りる。天気は快晴。しかし赤城山には雪雲っぽい雲がかかっている。

しょうたん
しょうたん

まあ大丈夫っしょ♪

そんな感じで山を登っていくのだが・・・

標高1200 M 付近から怪しくなってくる。

1400m付近の気温表示はなんと

−10度www

ヤバいだろこれw

今まで山口県で雪道を何回も走ったことはあるが、最高でも確か-5°ぐらいであった。群馬帝国恐るべし・・・

この辺からガチガチのアイスバーンで、スタッドレスタイヤを履いていても滑る滑る。

そんなこんなでなんとか大沼の入り口にたどり着いたが、恐怖の下り坂が始まる。風がとても強く前があまり見えない。そして車体がブレーキを踏んでも止まらなくなる。

そのまま2 M ぐらいでなんとか泊まったが、あの時の恐怖を今も忘れない・・・(と言っても昨日だがw)

結局怖くなって引き返した。これが大正解だったらしい。

後で蕎麦屋に行ったのだが、店のおばちゃん曰くあそこが一番危なく、日陰で雪が溶けないばかりか、吹き溜まりがありへたをしたら立ち往生していたらしい。そこでよく立ち往生しているらしい・・・

しょうたん
しょうたん

引き返しててよかった!

体中が恐怖のあまりブルブル震えていた。ほんと死ぬかと思った。

ちなみにこの蕎麦屋で薪ストーブがありめちゃくちゃ癒やされた♪

風の庵
〒371-0101 群馬県前橋市富士見町赤城山1−2
027-287-8415
https://maps.app.goo.gl/QUBiwksR9TJKzoPs7

もう一つの入り口から池に行くことに。

大沼に入る道は主に二つある。

最初に入った道は日陰でとても危ないのだがもう一つは広い駐車場がありそこから歩いて池に行くことができる。

できるんだが。。。

-10度でとても風が強い。

↑こんな感じw

駐車場からカメラを持って向かうが

めちゃくちゃ寒い!

手がめちゃくちゃ痛い!

スケートどころではないw

しかも階段でコケてしまうw

結局5分も立たないうちに引き返してしまうw

マジで手がヤバかったw

死ぬところだったw

 

でも驚いたのが、こんな天気でもワカサギ釣りの人がテントを張って釣りをしていた。

恐るべし。。。

他にも池で転んでる人いましたw

 

まとめ

ってことで2度死にかけた体験談でしたw

スケートはスケートリンクでしましょうw

ではw

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