どうも、対人恐怖視線恐怖コミュ障社会不安障害の管理人しょうたです。
対人恐怖症は人生でかなり不利ですよね。
ほんと神様ってなんなんだ?って感じ。
この記事では対人恐怖症が就職で圧倒的に不利な理由を愚痴っていきます。
対人恐怖症だと仕事が辛いんです。
自分の場合。
・仲良くなれない。他の人は仕事場でも言いたいことを言ってるのに、自分は・・・と落ち込む
・愛想笑いばっかりしてる。別に笑いたくなくても、相手が笑うと脳が「笑え!」という司令を出すんだろう。目は笑ってない怖い笑いになってしまう。
・相手の機嫌を損ねないように常に気を使う。
・視線をどこにやったらいいか分からないときがたびたびある。
・相手がいくらおかしいことをいっていても
「そうなんですね」
とか相手が喜ぶであろうことを言ってしまう。
・嫌いな人にも嫌われないように努力している
・言いたいことが言えない
・おかしいことをおかしいと言えない
パッと思いつくだけでもこれだけ浮かんだ。
対人恐怖視線恐怖コミュ障が圧倒的に就職が不利な理由
対人恐怖症の人は、低学歴の人が多い。低学歴にならざるをえない。
対人恐怖症の人でもずば抜けて成績がいい人もいるかとは思う。
でも確率的に一般的な人に比べて成績いい人は少ない
理由は
・分からないことがあっても、気軽に友達に聞けない。友達いない。
・分からないことがあっても、先生にも聞けない。
・だから、自分で教科書やネットを見て勉強するしかない。でも教科書って訳わかんないこと書いてますよね?(自分だけ?w)
ネットでも同じような感じ。
友達から聞けば教えてほしい情報がピンポイントでわかるけど、探すとなったら広いとこから探さないといけない。
面接が圧倒的に不利。
対人恐怖視線恐怖コミュ障が面接でうまいこといくはずがない。
うまく行く方法があるとすれば、
面接の練習しまくって、人と話す練習をしまくって行くしかない。
しかし、対人恐怖症の人にはわかると思うけど、そのハードルはとてつもなく高い。
まるでゴジラを倒すような感じだ。
結論:対人恐怖症の人は良い会社で働けない。
以上の理由から、対人恐怖の人はいい会社に行けない。低賃金、低待遇のところで働くしかないのだ。
もしいい会社(高待遇、高賃金)に入れたとしても、人付き合いがあるので続かない可能性が高い。良い会社は飲み会や会社で運動会をやっちゃったりするところも多いと聞く。
みんな仲良く、みんな協力して、いい社員になってもらうために。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
以上の理由を聞いて普通の人からしたら甘えた考えと思うでしょう。
「普通に分からないとこは聞けばいいじゃん」
「面接は俺も予習とか練習とかしまくったよ」
とか。
でも、甘えじゃないんです!
キツいんです!
辛いんです!
対人恐怖症、社会不安障害はまだまだ日本では理解されていません。
もちろん理解してくれる人もいます。
神様!早く対人恐怖症、社会不安障害に理解のある日本にしてください!
お願いします!
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