どうも、対人恐怖視線恐怖コミュ障社会不安障害の管理人、しょうたんです。
自分は高卒遅刻、欠席とう多かったので(成績も悪い)でほかに(正社員として)働くところがなく、親戚の紹介で病院を紹介してもらい、病院で看護助手として働くことになりました。
そこでの日々は今思い出しただけでも辛い日々でした。
この記事を読むと
が分かります。
対人恐怖コミュ障が病院で働かないほうがいい理由
病院というのは、正社員で働ける場所が多いです。
しかし、、、
その1、派閥が出来ている、我が強い人が多い。
看護師、介護助手というのは、強くないとやっていけません。
強くなれない看護師、看護助手はみな辞めていきます。
弱肉強食ですね。
必然的に我が強い看護師、看護助手がたくさん残るわけです。
その強い看護師、看護助手の中にも派閥があって
自分の働いてたところでは、
・Aリーダーと取り巻き連中
・Bリーダーと取り巻き連中
ってな感じで派閥が分かれてました。
対人恐怖コミュ障は、このどっちかの派閥に所属しなければなりません。
所属しなければ、いじめが待っているからです。
で、例えばAリーダーに取りつくとします。そしたらBリーダーは敵になるわけです。
こんな状況ではコミュニケーション能力が無いととても辛いです。
あっても辛いと思う。
その2、いろんな職種があり、その職種とも連携しないといけない、コミュニケーションをとらないといけない
病院というのは看護師だけではありません。
・理事長
・副理事長
・医者
・理学療法士
・放射線医
・薬剤師
・看護師
・看護助手
・看護クラーク
・食堂のスタッフ
・託児所のスタッフ
・施設管理のスタッフ
・事務所のスタッフ
・受付のスタッフ
・通勤バスの運転手
ってな感じでほかにもいろんな人がいるわけです。
もちろん連携もしないといけません。
例えば
連携しないといけないということは、挨拶もしないといけない。コミュニケーションもとらないといけない。もちろんしなくてもいいですが、陰口や噂話をされたり、いじめを受けたり。
ほんとに辛い。
その3、早めの出社は正義、早めの退社は悪。
病院というのは、早く来れば来るほど「やる気がある」と称賛され、早く帰ると「やる気がない。」と言われる世界です。(もちろん違うところもあるでしょうけど)
たとえ仕事が早く終わっても、先輩が帰るまで帰れない。
自分のところは通勤バスがあったので、そこまでひどくなかったのですが、
通勤バスがあっても、陰口で
「あの子はバスで来てる場合じゃないでしょ!車の免許早く取ればいいのに!ほんとやる気ないわよね~。私は1時間前に来てるわよ!」
とかそんな感じの悪口は何十回と聞きました。
これが通勤バスがなくて、電車やバスで通えるようなところだったら恐ろしいだろうな、と思います。
その4、理不尽なことが多すぎる。
悪口、陰口、噂話。
我が強い職員が多いために、理不尽なことが多々起こります。
リーダーは口だけ(そのくせ上司を立てる、上司には甘える。)、ほかの職員はせっせと働く。
リーダーの気に入らないことがあると、リーダーと取り巻き総出で悪口陰口噂話攻撃(根も葉もないうわさ)が待っている。
または暴言。
理不尽なことがありすぎて、どんどん職員が辞めていきます。
立場が弱いスタッフは死ぬほど働いて、リーダーとリーダーに気に入られた人はそんなに働かなくてもいい。
そんなことが当たり前に出来る世界なんです。
その5、誰を信じたらいいの?1時間に1回は誰かの悪口、陰口、噂話を聞く世界
先ほどから何回か述べてるんですが、
悪口、陰口、噂話。これを1時間に1回は絶対に聞きます。
さっきまで笑顔で話してたのに、スタッフがいなくなった瞬間に急に悪口を言い出します。
7年間働いてきたんですが、その中で悪口聞かなかった日がないぐらいです。
それほど、誰を信じたらいいか分からない世界なので、精神的に疲弊します。
「自分もこの場から離れたら悪口を言われてるんだろうか・・・」
と気が気ではありません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
対人恐怖コミュ障が、病院で働かないほうがいい理由は
以上の理由でした。
対人恐怖コミュ障が病院で働くのは辛いですよ。。。
一方、リーダーになれる自信がある!っていう人には天国でしょう。天職だと思います。
あと、一応病院で働いてたおかげで
・おむつ交換の技術が上がった
・介護福祉士の必要条件「実務経験3年以上」
というのは身に着きました。
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